その後、小田島研究部長から今後の研究についての方向性が示されました。
道社連から提示された理論を大切にしながら、上社連らしさを感じさせる内容となっていました。
詳しくはトップページにリンクを貼りましたので、ぜひぜひご覧ください。
提案後には…
1 「知識」「見方考え方」の関連性について確認しておく必要がある。
2「考えること」をするために必要な「わかること」。「考えること」を通じて「わかること」。
「わかること」を「社会の事象」としてもよいか。「考えること」は「新しい見方・考えかた」と表現してもよいのか。
3 教師側が教材の価値をどこまでわかっているかが授業の成否を決める
→それを記述しておく必要がある。
4 単元最後の授業を公開することになる。今まで学んだことに疑問を感じさせるような導入ができないと苦しい展開になる。最初の5分で決まりそうだ。
など、様々なことが話題にのぼりました(間違っているかも)。
最後には、蟹谷全道大会事務局長から、研究大会に向けての計画が示されました。「ついに本格的に動きます!」とのこと。会員全員も蟹谷事務局長と同じ気持ちで頑張っていきましょう!